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おつきさまこんばんは (福音館 あかちゃんの絵本)

[ 単行本 ]
おつきさまこんばんは (福音館 あかちゃんの絵本)

・林 明子
【福音館書店】
発売日: 1986-06-20

参考価格: 735 円(税込)
販売価格: 735 円(税込)
おつきさまこんばんは (福音館 あかちゃんの絵本)
林 明子
カスタマー平均評価:  5
市のブックスタートでいただいた本でした。この本が息子の初めての絵本で本当に良かったと思います。
こんな小さい赤ちゃんにわかるのかなぁと思いながらも、3ヵ月の頃から読んであげていました。するとズリバイやハイハイが出来るようになると、この本を見せるとものすごく嬉しそうに近づいてきて、驚いたものです。
黄色と紺のシンプルな色使いや、柔らかくやさしい絵と言葉、シルエットで出てくる猫やお母さんと子供(息子はこれを指して自分とお母さんねと言います)、少ない要素のなかに温かみが溢れていて、赤ちゃんにはぴったりの絵本だと思います。
話すことができるようになるとすっかり暗記していて、自分で読み始めたり。今は3歳になりましたが今も大好きな一冊ですし、この本のおかげか絵本が大好きな息子です。 これが初めての絵本で本当に良かった
林 明子さんのシリーズの中で一番最後に購入した本です。
表紙のお月さまの顔がこわい気がしてました。
最初はあまり興味のなかったけど そのうちにこの本を持ってきて 読んで、と言うようになり、今では寝る前のお決まりの本です。
昼間でも眠い時に、この本を持ってきます。
他にもお気に入りの本はありますが、私自身読んでいて飽きないし
最初は怖かったお月さまの顔もなれるとかわいらしく。
裏表紙のあっかんべー顔は子供も一緒にまねっこしてます。
とても大切な本です。 ねんねといえば・・・
一歳くらいにちょうどいい簡単な文章、優しい絵です。
他の方のレビューにもありましが、裏表紙のベーッと舌をだしたお月様が息子のお気に入り。
いつの間にかマネをして舌をだすようになっていました、 一歳の息子に
とてもシンプルな絵本で、届いたときは
「こんな地味な絵本がなぜ人気何だろう?ほんとに子どもが喜ぶのかしら?」と
思ったぐらいですが、そのシンプルさがいいのでしょうね。

おつきさまと一緒に1歳4か月の息子も一喜一憂。
展開が待ちきれない様子で、読み始めた時から表情がワクワク!
お気に入りのページでは満面の笑顔を見せてくれます。
今や1番のお気に入りで、エンドレスで読まされます。

私も暗記してしまって、息子がぐずった時など、暗唱してあげるとすぐご機嫌になります。
息子の心の中で絵本のページが展開されているんだと思うと、息子の成長に嬉しくなります。

息子の反応を見ていて人気の理由が分かりました。ぜひぜひ読んでみてください☆

息子の1番のお気に入りです。
上の息子が3歳の時に気に入って、下の娘が2歳の時に気に入って3歳半になった今も大好きです。
絵もごちゃごちゃしてなくて、スッキリしてます。
裏表紙にはおつきさまがあっかんべーをしてるのですが、それもお気に入りで本を読み終わっても裏表紙までめくり終わらないと気がすまないようです。
いまでは、下の娘も文を暗記して字はよめませんが、ひとりで読んでいます。 裏表紙まで気に入ってます

がたん ごとん がたん ごとん (福音館 あかちゃんの絵本)

[ 単行本 ]
がたん ごとん がたん ごとん (福音館 あかちゃんの絵本)

・安西 水丸
【福音館書店】
発売日: 1987-06-30

参考価格: 735 円(税込)
販売価格: 735 円(税込)
がたん ごとん がたん ごとん (福音館 あかちゃんの絵本)
安西 水丸
カスタマー平均評価:  4.5
1歳2か月の息子に購入しました。
まだ意味は理解できませんが「がたんごとん」の響きが気に入ったようで、このフレーズを読むとニコニコします。 分かりやすい内容です
6ヶ月のチビをひざに乗せて「がたん ごとん」と少し揺らしながら読んであげてます。リズムがいいです。内容的に、絵本デビューにオススメ。 絵本デビューに
長男の乳幼児健診のとき、いないいないばぁと一緒にこの絵本をいただきました。
リズム感のある文章と身近なものの登場で大喜びの息子。
それ以来、本が大好きになり読み聞かせも続けられています。
息子にとってブックスタートにふさわしい絵本だったと思います。 ブックスタート
汽車に次々にいろいろなものが乗り込んできます。
そのたびに、がたんごとんというのが大変調子がよく、
子供も飽きずに聞いてくれます。 がたんごとんが大好き
各ページの言葉が短くて(「がたんごとん がたんごとん」ぐらい)、リズムも良いので、
6ヶ月の息子に読み聞かせるのにちょうど良いです。
色もシンプルではっきりしているので、息子もおもしろそうに見ています。
長く使えそうな絵本です。 6ヶ月の息子のお気に入り

きんぎょが にげた (福音館の幼児絵本)

[ ハードカバー ]
きんぎょが にげた (福音館の幼児絵本)

・五味 太郎
【福音館書店】
発売日: 1982-08-31

参考価格: 840 円(税込)
販売価格: 840 円(税込)
きんぎょが にげた (福音館の幼児絵本)
五味 太郎
カスタマー平均評価:  5
二歳の息子に購入しましたが、もう少しストーリー性のあるものの方が好みだったようです。
子供の興味はどんどん変わっていくのでしばらくしたらまた読んであげようと思っています。もしかしたら与えるのが少し遅かったかな。絵もきれいだし、一緒に金魚を探したりするのも楽しいかと思ったのですが・・・ 適齢期を過ぎていたかも
ものすごい暴れん坊で、いつも動き回ってる娘。
落ち着いて絵本なんか読んでくれる日が来るのかしら・・・と心配していたのですが、この本はすぐに大好きになりました。
はっきりと言える言葉はまだ少ないのですが、そのなかでも得意な「ここ」という言葉を言えるのがとても嬉しいようで、「金魚はどこ?」と聞くたびに大きな声で「ここ、ここ!!」と答えてくれます。
最初は金魚だけだったのですが、そのうちに自分の知っているほかのものも指差して名前を言ったりするようになりました。
とても単純な内容なのに、飽きずに毎日何度も見ています。 大当たりでした!
金魚がどこににげたのか、一緒にさがして
とても楽しそうで、何回もおねだりされました。
分からないときは、じっととまって
どこに金魚が行ったのかさがしていました。
中中、わからなかったようで、
色々な所をゆびさしていました。

ウォーリーを探せみたいでした
 きんぎょが金魚鉢から逃げ出し、時には食べられそうになりながら、部屋のあちこちでかくれんぼをします。いろいろなものが描かれているので、きんぎょを探す他、これはなにかな?や○○はどれかな?など、いろいろな遊びができて飽きません。
 他の絵本と同時に購入したので、子供の目の前に並べ「何から読む?」と聞いたところ、真っ先にこの絵本を選びました。その後も何度もせがまれました。子供を魅了する絵本のようです。 どこに、にげた?
評判の良さに惹かれて購入しました。4ヵ月の子供はじーっと見ていました。現在6ヵ月ですが、今でも凝視しています(笑)。最初は普通に読み聞かせをしていて、最近は「金魚どこいった???」と話しかけながら、指で指示して遊んでいます。今では、私が指で指示す前に子供の視線が逃げて行った金魚を追うようになりました。おもちゃがたくさん描かれているページも大好きで、そのページを開けて飾っていたら、じーっと見つめていました。生まれて間もない赤ちゃんの読み聞かせにもおススメです。 『2ヵ月からの読み聞かせ』

ぐりとぐら [ぐりとぐらの絵本] (こどものとも傑作集)

[ 単行本 ]
ぐりとぐら [ぐりとぐらの絵本] (こどものとも傑作集)

・なかがわ りえこ
【福音館書店】
発売日: 1967-01-20

参考価格: 840 円(税込)
販売価格: 840 円(税込)
ぐりとぐら [ぐりとぐらの絵本] (こどものとも傑作集)
なかがわ りえこ
おおむら ゆりこ
カスタマー平均評価:  4.5
子供の頃に読んでもらった作品を、
ちょっとした事情で読んでみました。

大人の書く文章が、余分な言葉をつけているかがよく分ります。
子供に伝える事に特化した、一切に無駄のない言葉が、
ぐいぐいと『ぐりとぐら』のものがたりを引っ張っていく。

大人になってしまえば、たわいもないお話かもしれません。
でも、ほんの少しの時間だけ、子供の言葉や感情の
シンプルさを体験するいい機会になるかもしれません。

余裕をなくして『ほっ』としたい大人の方に、オススメします。 大人こそ読んで欲しい。
小さい頃読みました!
いつの世代になっても、大事にしたいお話ですよね。
なにより、ほんわかした絵がとても好きです、 懐かしい
娘を妊娠中だった時に、絵本コーナーで再会し
なつかしくてたまらなくなり購入しました。
最後のカステラを食べるシーンは、大人になってから見ても本当においしそう。
みんなで仲良く分け合って食べているのが本当に楽しそうで、
心があったかくなります。
娘もこの絵本が大好きで、かすてら、という言葉には
なんだか魔法のような響きがあるような気がします。 永遠のロングセラー
21ヶ月になる娘に、ちと早すぎるかな?と思いながら、懐かしさに負けて自分のために買ってしまったようなものなのですが・・・。

もう、娘は釘づけ! 毎朝、毎晩読まされています。やはり1-2歳向けのものに比べて文字も多いですし、内容も濃いので、長いアテンションスパンが必要のようで、その時の気分によって、話を読むというよリ、絵を眺めるというよな時も多いのですが、森の動物たちを共有できる時間を、本当に楽しんでいるようです。

料理をすることに、少し興味を持ち始めている娘は、2匹と一緒に、卵を割ったり、ボールの中身をかき混ぜたりと大忙し。

また、色々な動物が出てくるので、動物の名前を覚えるのに興味を持ち出す年頃にも丁度良いと思います。

母に読んでもらった記憶を懐かしく思い出しながら、娘と同じ本を読み聞かせるのは、最高に贅沢な時間ですよね。

愛され続ける絵本
誰もが知っているぐりとぐら。

   「 ぼくらの なまえは ぐりと ぐら
     このよで いちばん すきなのは
     おりょうりすること たべること
     ぐり ぐら ぐり ぐら 」

冒頭の2人のセリフがとても印象的。
お料理する事と食べることが大好きな2人。
ぐりとぐらが作るお料理はとっても美味しそうですよね。

このお話で作るのは、”カステラ”です
森の中で見つけた大きな卵で作ったカステラはふんわりと大きく、おもわず食べたぁい!と声がでちゃいます。
最後に、大きなカステラを作り終わった たまごのから を自動車にしてお家に帰るシーンもなんだか可愛らしいです。

やっぱり何回見ても2人の作る大きなカステラはふんわり美味しそうですね。
↓レシピ&ハンドメイド本もあります。

『絵本の中のおいしいスープ』
『絵本からうまれたおいしいレシピ1』
『絵本からうまれたおいしいレシピ』
『いっしょにつくろう』 
『絵本の中のかわいい雑貨』
ほんわかした雰囲気が素敵な定番絵本

わすれられないおくりもの (児童図書館・絵本の部屋)

[ 大型本 ]
わすれられないおくりもの (児童図書館・絵本の部屋)

・スーザン・バーレイ
【評論社】
発売日: 1986-10

参考価格: 1,260 円(税込)
販売価格: 1,260 円(税込)
わすれられないおくりもの (児童図書館・絵本の部屋)
スーザン・バーレイ
カスタマー平均評価:  5
まわりのだれからも、慕われていた年老いたアナグマ、「長いトンネルの むこうに行くよ さようなら アナグマより」という手紙を残して死んでしまいました。森のみんなは、とても悲しみました。・・・やがて春になり、森のみんなは、アナグマから受けた楽しい思い出を語り合いました。・・・その日の気分で、本が伝えてくれることは変わります。私は、自分が死んだあとに、思いだしてもらえるような思い出を、人に伝えているだろうか? わたしは、亡くなった友だちの、楽しい思い出を語り合っているだろうか? 外の雪は、そんな思いにさせてくれました。今日一日は、亡くなった家族や友だちを偲ぶ日に、することにしましょう。
今日一日は、亡くなった家族や友だちを偲ぶ日に
今、小学校3年生の教科書にのっている物語です。

最初の出会いは、娘の朗読から。

宿題だったので、評価をつけなければなりません。
鉛筆を持って、教科書を広げた娘の横に座りました。

気がつくと、言葉ひとつひとつを噛み締めるように聴いていました。
こんな珠玉のような物語を、子の口から初めて聴くなんて。
少しばかり翻訳の仕事に携わっておりますので、英語から日本語にしたとき、
心に響くような美しい言葉をつむぐのが、どんなに難しいか、
多少は分かっているつもりです。
口絵の優しさにも惹かれ、とうとう購入に至りました。

絵本の間(ま)は、詩の豊かさにも通じますね。
そして、この物語は、
どんな難しい言葉を連ねた本よりも、
静かに、具体的に、
「死」、そして「死」を受け容れる心について、教えてくれます。
子の傍らに、黙って置いておきたい1冊です。 子どもに読んでもらいました
すごくレビューがいいので、この評価を書くのは勇気がいりますが、あえて。
こんな説教くさい絵本はいやだな?
テーマはすばらしいと思いますが、絵本には、もうちょっとちがう表現があるような気が。
トンネルをとおっていくところも陳腐だし。
買いましたが、うちでは、しまいこみました。
絵はすばらしいので、☆ふたつは 絵のぶん。 このレビューを書くのは勇気がいる……。
私はこの本に出会ったお陰で「生きる意味」が明確になりました。
人は死に向かっている。それは明日かもしれないし50年後かもしれない。
漠然とした不安と、どうして生きるんだろう?そんな単純な疑問をずっとかかえながら答えを探そうとしていた時、偶然読む機会に恵まれました。
そしてそんな不安は吹き飛び、生きる意味を見出すことが出来ました。
ストンと私の中に落ちた瞬間、心は軽く次の扉を開けることが出来るようになったのです。 前向きに生きる
初めて読んだとき、亡くなった父のことを思い出してしまい、
涙が止まりませんでした。
親しい人を亡くしたとき、その悲しみをどう乗り越えるか?ということがテーマですが
決して重い話ではなく、
読んだ後は、あたたかい気持ちでいっぱいになります。

娘のために買ったものでしたが、少し早すぎたと思い、しばらくしまっていました。
自分で見つけ出してきて読みたがったので、4歳を過ぎたし、いいかな?と与えてみましたが
やはり少し難しかったようで、
「トンネルをくぐると死ぬの?なんであなぐまは死んだの?」と質問攻めでした。
もう少し大きくなったときに、本当の意味を理解できるかな?
それまで、大切に何度も読み聞かせたいな、と思いました。
子供だけでなく、ぜひ、大人にも読んで欲しい絵本です。 大切にしたい本

ずーっと ずっと だいすきだよ (児童図書館・絵本の部屋)

[ 単行本 ]
ずーっと ずっと だいすきだよ (児童図書館・絵本の部屋)

・ハンス ウィルヘルム
【評論社】
発売日: 1988-12

参考価格: 1,050 円(税込)
販売価格: 1,050 円(税込)
ずーっと ずっと だいすきだよ (児童図書館・絵本の部屋)
ハンス ウィルヘルム
カスタマー平均評価:  5
これを読んだ後、大好きな人に早く大好きって言わないと、という気持ちになります。
それくらい大好きを伝えることって大事なんだよなーと心に深く訴えってくる本です。
子どもは、もちろん、バレンタインのプレゼントとかにもいいかもしれません。 告白させたい人へのプレゼント
主人公が大切に育ててきたワンちゃん。最初は小さかったけど、だんだん大きくなって、主人公よりも確実に早く歳を取り、やがて星に…。ですが、主人公は他の家族よりは悲しくはありませんでした。それは何故かと言うと、、、毎日毎日、ワンちゃんに好きだと、きちんと言っていたから、ある程度気が楽だったのです。幼いうちにはなかなか理解しにくい、「死」というものを、自然に教えられる絵本だと思います。 子供に死を自然に教えられる絵本
「僕はエルフィーが死んだ時泣かなかった・・・」

「毎晩、大好きだよ」って言っていたから。
本当に泣かなかったのだろうか?一番悲しかったのは、僕のはずなのに・・・。

本当に大事なことって何だろう?考えさせられる作品です。
ずーっと ずっと だいすきだよ
言い訳がましいのですが、私は小さな頃から犬も猫もその他小動物を飼ってきた家庭で育ち、愛する家族を失う悲しみは十分理解しているつもりです。うちのの娘も動物好きですがアレルギーがあり今は動物を触らせることもできません。そんな娘に皆さんの評価を拝見して読み聞かせたいと思いこちらで購入したのですが、私はこのお話に素直に感動できませんでした。残念です。 私は。。。
小学校の教科書にも登場してます
大好きな犬への少年の大事な思い出

犬は少年にとって大事な友達であり家族だった
みんなエルフが好きだった。毎晩エルフに「大好き」と言っていたのは僕だけだった。 国語の教科書にも登場

くだもの (福音館の幼児絵本)

[ ハードカバー ]
くだもの (福音館の幼児絵本)

・平山 和子
【福音館書店】
発売日: 1981-10-20

参考価格: 840 円(税込)
販売価格: 840 円(税込)
くだもの (福音館の幼児絵本)
平山 和子
カスタマー平均評価:  5
5ヶ月の子供に毎日読み聞かせています。じっ??と果物を見つめています。口に入れるまねをすると子供も口をパクパクして喜んでいるように見えます。果物の絵がリアルで、色鮮やかで読みやすい本です。 子供がガン見です。
子供がくだものを分かるようになってから、購入しました。
『これ、おいしかったね?』と楽しそうに好反応でした!
特に丸い形(まるいけい)のくだものは
元の姿と切って食べるときの状態の両方が
描かれていて、気が利いているね?という感じでした。
本はボロボロになりましたが、ありがとうです!
これからも永く売れ続けて欲しい良書です! 良く出来ています
息子が6ヶ月のときから数ヶ月読んでいますが、この本への反応はいまいちです。
同じ作者の”やさい”の方が、文章に工夫があって好きなようです。色使いが優しいのも、はっきりしたものが好きな息子にとってはまだ難しいのかもしれません。
もう少し大きくなったら好きになるのか様子を見てみようと思います。 うーん
1歳ぐらいの時は興味がなかった娘ですが、1歳8ヶ月になって見せたらくいつきました。言葉がでだしたのか絵本をみながら「ばなな」とか言って喜んでみています。
絵も綺麗で娘にとっては良い絵本かなって思います。 良い絵本です
この絵本はイラストがリアルで日本の優しいタッチがでてとても素晴らしいと思いました。
娘たちはハーフなので少しインパクトの強い、個性の強いものに引かれるようです。
そして絵本一面に大きなイラスト、わかりやすい文章。すべて2?4歳の年齢にパーフェクトな絵本でしょう。この絵を一枚一枚めくりながら日本語が第二外国語の2歳の娘は日本語を覚えることの楽しさ、おいしい果物=興味があって大好きな果物の名前を覚えることができました。なんと言っても日本らしい優しい和風の絵が素敵で洗練されているので子供にいつも見せてあげたい絵本になりました。
日本の味がでた優しい絵本

100万回生きたねこ (佐野洋子の絵本 (1))

[ − ]
100万回生きたねこ (佐野洋子の絵本 (1))

・佐野 洋子
【講談社】
発売日: 1977-01

参考価格: 1,470 円(税込)
販売価格: 1,470 円(税込)
100万回生きたねこ (佐野洋子の絵本 (1))
佐野 洋子
カスタマー平均評価:  5
この絵本、20歳になって読みました。
泣きました。
激しく泣きました。
それから20年経ち、父親になりましたが、いまだに心に残っています。 泣きました。。
100万回の人生を生き、だれも愛することもなく、自分が大好きだった猫がある生で気品のある1匹の白い猫を愛し、家庭をもうけた。白い猫と苦楽をともにし、白い猫が年を取ってなくなると、悲しみのあまりともに亡くなってしまい、そして新たな転生をすることはなかった。どんな刺激的な生活を送ることより、深く愛することができる一人を見つけることができたならそれ以上の人生はないと感じさせるようなロマンティックな童話である。 なぜ美しいと思うのだろう。。。
人生のパートナーになり12年になります

7年のなんでもない長い交際を経て、彼からプレゼントされました
「一緒にじじばばになっても、泣いたり笑ったりして歩いていこな」
シャイで偏屈で、頑固で、言葉の少ない旦那の精一杯の気持ちが嬉しかった
プロポーズされた時に、いただいた本です
本の最後に婚約指輪って!!!どんだけベタやねん(恥)
しかも、もっこりしていたので先に指輪を見つけてしまったというヲチ付き。。。
人一倍、思い入れのある本
プロポーズで頂きました
物凄く評判が良い絵本だったので、楽しみにして子供に読み聞かせました。
読んでいるうちに、最後は胸にグッときてしまいました。
この前「探偵ナイトスクープ」であったけど、
あそこまで極端じゃなくても、
子供に絵本を読むと自分が泣いてしまうという気持ちは分かります。

この猫はオレだ。今、こうして子供たちに絵本を読んでいるオレだ。

でも、どうなんだろう?
子供たちにこのニュアンスは伝わるのかな?
子供だけで読んでいるときは、
テキトーに「ニャーニャー」言いながら、
面白がって読んでました(6歳と3歳)

親も感情を込めることができて、
子供にもそれが思いっきり伝わる、
しかも簡単に何度でも読める、
以前レビューでも書いたこともある
「ちらかしぼうや」の方が
オススメかな。
吾輩が猫だった
ある日100万回死んでも平気なねこがいました。あるときはサーカス団のねこ、あるときはある国の国王のねこ、あるときは泥棒の相棒としてのねことしての人生やねこが嫌いな女の子のペットとして飼われていたこともありました。あるときねこは誰のものでもない自分自身の時間を過ごしていくうちに初めて生きる実感を得ます。あるときねこはとても美しい白ねこに出会い彼女に恋をします。
白ねこはありのままのねこを受け入れ2匹は結ばれ2匹の間にはたくさんのかわいい子ねこが生まれ
立派に成長していきました。そんな幸せな日々の真っ只中ねこの妻である白ねこがねこの胸の中で息を引き取ります。彼は大切な存在を失い涙を流します。この絵本は一生懸命生きることの大切さ、ありがたみ、人を愛する大切さ、命の重さなど私達が忘れがちなことをうまく絵本の中に集約しているなと思います。この物語は主人公のねこを通じて人生における大切なことを教えてくれる深く心にしみる絵本です。 深く心にしみます。

ねないこだれだ (いやだいやだの絵本 4)

[ − ]
ねないこだれだ (いやだいやだの絵本 4)

・せな けいこ
【福音館書店】
発売日: 1969-11

参考価格: 630 円(税込)
販売価格: 630 円(税込)
ねないこだれだ (いやだいやだの絵本 4)
せな けいこ
カスタマー平均評価:  4.5
夜更かしする私を寝かせようと、母が幼いころに読んでくれた本です。

色々とこのシリーズがありますが、この本だけは強烈に印象に残っています。
それだけ、出てくるおばけの姿が怖かったんだと思います。
確かに、今見てもこのシンプルなおばけの姿は怖い…。

昨年、私に待望の長男が授かり、同じものを母が買ってくれました。

母が読んでくれたように、子供に読み聞かせました。
すると、昔いつも読んでくれた母の声、記憶が猛烈に蘇ってきて、ひどく
懐かしくなり、母が恋しくなりました。

この本が発売されてから40年立ちますが、それだけ多くの人に愛されたものと思います。

まだ見てない方も、絶対にお勧めの本だと思います。 自分が読んでもらった本を、我が子に
なかなか夜寝ない息子に読み聞かせるために購入しました。
ちょっと怖いおばけの絵とストーリーにくぎづけでした。
ねないこにおススメ読み聞かせ絵本
一歳半の息子に読むと『こんな時間に起きてるのは誰だ?』の所でパタッと寝たフリをします。顔は笑っているので、本当には寝てくれませんが…息子のお気に入りの一冊で、本棚から持って来て『ん?ん?』とリクエストしてきます。 寝たフリをします
2歳の娘が夜なかなか寝れずに困っていたとき
ネットでこの『ねないこだれだ』は効果があると聞き購入しました
早く寝ないとおばけにされて連れていかれるという
ちょっと大人でも怖い本ですが効果はあります
「寝ないとおばけにされちゃうの??」と
ちょっと怖がる娘が時に可哀想にもなりますが
本人は気にいっているようです なかなか寝れない子に
この絵本を購入して、クリスマスプレゼントにしました。
一度読んでみても特に惹かれませんでしたので、評判を見て購入したことを公開したのですが、子供には大人気で、”もう一回、もう一回”と一日に何度も読まされます。お話がシンプルなので、子供(1歳8ヶ月)ももう覚えてしまい、私が読むと一緒になってぶつぶつ言っています。 大人(私)には理解できないおもしろさがあるようです

ぐるんぱのようちえん(こどものとも絵本)

[ 大型本 ]
ぐるんぱのようちえん(こどものとも絵本)

・西内 ミナミ
【福音館書店】
発売日: 1966-12-15

参考価格: 840 円(税込)
販売価格: 840 円(税込)
ぐるんぱのようちえん(こどものとも絵本)
西内 ミナミ
堀内 誠一
カスタマー平均評価:  5
大きな大きなビスケットをつくってしまったり、大きな大きなお皿をつくってしまったり…。でも、ぐるんぱのつくった幼稚園は子どもたちに大人気です。 子どもたちの人気者
ロングセラーだとは知らずに手に取りましたが、
大人の私が読んでも、心に響くものがたくさんあるお話でした。

働きにでることになり、はりきって大きなものを作ったのに
どこへ行っても、もうけっこう、と追い払われてしまうぐるんぱ。
ぐるんぱがしょんぼりしょんぼりするページは切ないですね・・・。
何度も失敗して、最後にやっと、自分の居場所を見つけるのですが
この幼稚園、本当に楽しそうで、娘が本気で行きたがっています。

ぐるんぱがピアノを弾いて歌う部分は
初めて娘に読み聞かせたときに、適当に即興で歌ったものが
娘にとって定番のメロディになってしまい
これを外で歌われるとちょっと恥ずかしいです・・・。
みなさんこの部分はどう読んでいるのか気になります。 ロングセラーに納得
子供が本当に読みたい本って、こんな本なのかも知れません。

ぐるんぱは体は大きいんだけど、ひとりぼっちで、きたなくてくさーいぞうでさみしくてときどきぽろぽろ泣いてしまうようなぞう。

仲間はこんななさけな?いぐるんぱに、とりあえず仕事をさせることにします。仲間にきれいに体を洗ってもらって、さあ出発!ぐるんぱは張り切って仕事するのですが、ビスケットを作っても、車を作っても、靴もピアノも、み?んな大きすぎて使い物になりません。結局どの店も辞めさせられてしまって・・・・。

と、読んでいくと、この本どこがいいんだろう??と思ってしまいます。でも、これって誰かさんに似てませんか。しょっちゅう泥んこで、寂しくってすぐ泣いて。頑張ってやったつもりがお母さんに怒られて。これって等身大の子供たち。子供たちは自分の姿をぐるんぱに重ねて見ているのかもしれません。

だからぐるんぱのこと応援したくなってきます。食べきれないくらい大きなビスケット私は食べてみたいのに!大きい大きい車、ぼくは乗ってみたいよ!

そしてそんな子供たちの願いの通り、ぐるんぱは12人の子供の子守をすることに。そのうちに楽しいぐるんぱ幼稚園に子供がたくさん集まってきて、ぐるんぱは大活躍!!

大人って、愛とか読んだらうるうるっとしちゃうような本とか、教育的な絵本をついつい求めちゃうけど、子供たちが読みたいのは本当はこんな本なのかもしれません。
子供が本当に読みたい本
最初は翻訳本かと思ったのですが、日本の作家さんだったのですね。。
毎晩のように、子供に読むのをせがまれます。
ぐるんぱがいろいろな職業について、そのたびに持ち物が増えていくところと、12人の子供がいるお母さんの選択の場面が大好き。
「あぁーもう、いそがしいいそがしい」のところを大げさに読むと、げらげら笑って、洗濯物の数を自分で数え始めます。 子供が大好きな絵本
ひとりぼっちで、寂しいぐるんぱ。
仕事をすれば、失敗ばかりで、追い出されてばっかり。
しょんぼり、してばっかりのぐるんぱ。
そんなぐるんぱに、12人のおかあさんは、子守を頼みます。

ぐるんぱの歌に、みんなは大喜び。
あっちこっちから、子供が大勢集まってきます。
そして、ぐるんぱは、幼稚園を開いて、みんなと仲良く遊んでいます。

めでたし、めでたし。

おぉー適職が見つかったのね。
失敗は、成功の元だ!
と、一安心です(なぜか、ぐるんぱの親目線で読んでしまった。)。

五歳の子供は、’お母さんと、12人の子供が並んでいるページ’が大好き。
なので、ここで、数を数える練習をしてます(ついでに)。

ぐるんぱ

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 更新日 2009年7月18日(土)  ※ 表示価格は更新時のものです!      メール      相互リンク
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